なめ朗でやんす!クジラックス大先生の「どきどきチケットチャレンジ」読んで泣いた。
抜けるわ泣けるわ大忙しのクジラックス作品。
相変わらず少女の心理描写が絶妙でもう...
ハメられてる間ペンライトとうちわ持たされてるところとか、喘ぎ声と反して虚ろになっていく精神状態とか、手足がだらんとしててされるがままのところとか、間間にサブリミナルのごとく明滅するSTOOMのコンサートシーンを差し込んでるところとか
全コマについて良さ解説出来るくらいクジラックス先生のロリ漫画は完成している。
落ちも秀逸なんじゃ。
チケットが本物で良かった...
最後のコマ、
誇らしげにはしゃいでるあやのちゃんの姿は、
派手にすっ転んだアホの子が鼻血出しながら屈託なく笑ってる姿に近くて、
情けないやら愛しいやらほっとするやらで、
何度見返しても
泣き笑いしてしまうのです。