なめ朗でやんす!【螢幕判官 Behind The Screen】今更ながらあらすじと、「(目は4つもない)」のコピペみたいな台詞シーン。
主人公(写真の奥歯ヘア)が父親を暴行殺害したニュースからスタート。
奥歯くんは残虐な精神疾患者として紹介されまくる。
ネット環境もなく閉鎖的で共産的な時代の台湾で、一体奥歯くんに何があったのか。
本当にイカれガイガイ親殺しなのか。
それとも隠蔽された事実があるのか。
奥歯くんの生涯をベイビー時代からプレイしながら、真実の過去と人物像が明らかになっていく。
みたいな感じなんだけど、ストーリーの軸は重いのにパズルやバトルアクションや台詞回しやギミックがいちいちセンス抜群にぶっ飛んでて、素面でもわろてまうステキなゲームです。
地味にむずくて酔いが回ると進めなくなるが、何度死んでも直前からスタートしてくれるので死の制裁が軽いのもポイント高い。
さあて帰るかね!
おつかれ民衆!